190.「誇り高き戦士の最後」

あらすじ

 PCたちはジョナンという老人から昔の強敵(とも)との決闘の立会を頼まれる。
 昔、戦場で味方として敵としてやりあったオーディという戦士とのことで余命いくばくもない彼の依頼を受けることにしたPCがたちは、その決闘場所へと向かう。
 決闘場に現れたのは魔法の力で異形の姿とかしたオーディと彼を改造する代わりにジョナンのもつペンダントを手に入れようとして魔法士の立会人、そして不意打ちをしようと狙ってきたゴロツキたちだった。
 ペンダントは魔法士が必要としていたのとは見込み違いだったということで、見物を決めるが、ゴロツキと力が暴走したオーディは襲いかかってくる。
 PCたちは一対一の戦いをさせようと、対峙しこれを排除する。
 オーディも倒れ戦いが終わった時、すでにジョナンに戦う力はなくPCたちに最後に戦士として散りたいと、戦いを希望する。
 PCたちはその願いを叶えて戦い、ジョナンは満足そうに散っていくのだった。

登場NPC

ジョナン・・・大昔の数多の戦場を渡り歩いた凄腕の戦士。余命いくばくもなく、最後において朽ちていくよりも決着のつかなかった強敵との決闘を望むんだ老人。
オーディ・・・己を衰えていく力を認めずに魔法で力を手に入れて暴走、という悪役ちっくなパターンな人。昔は誇り高くて強い戦士だったらしいけど。
立会人の魔法士・・・特に設定なし。ペンダントが自分の研究に役立つもの・・・と思ってオーディに力をかしたけどペンダントはただの普通のもので見込み違いだったので、見物を決めたみたいな<

雑記

 立会人を頼まれるというのは貴族とか騎士があいる西洋ファンタジー系の世界ならよくあると思うわけですが、ライトファンタジー系TRPGでは比較的そういうネタが使われる場面が少ない気がします。
 今回の話は、年老いて最後まで戦士であろうとした男がそのライバルとしのままの力で決着をつけようというモノ。
 このとき、自分の力以外の何かの力を使うのは果たして間違っているのか?というのはPCのスタンスにより結構違ってくるようなきがしますが、私の場合、往々にして悪いみたいな感じになってます。
 さて・・・それらの違いはなんだろう?それにしてもこの手の過ぎた邪法による力は暴走が定番であることだなあ。

フラグ

裏設定