134.「時を越えるコトバ」

あらすじ

 PCたちは魔法士協会のベルメリアという女性から自身の護衛である村へ恩人に会いに行くという護衛をうける。
 何でも自身の外出には役職がついていることもあり、護衛をつけることが決まりとなっているらしい。
 村へと向かった一同だが、そこで何か魔法的な違和感に気が付く。
 井戸の底にあった水晶球がその原因と気づいた一同はそれを回収する。
 アイテムを解析したベルメリアは壊れかけてはいるが、それを時間移動に関する魔法具だという。
 村で彼女の恩人というダークエルフの女性にあった彼女だがそこで、老い先短いそのダークエルフが思い人を待ち続けているのだと知る。
 村で昔争いがあったときに帰ってこなかった思い人の行方や手がかりを探るため、その水晶球を危険を承知で使おうとするベルメリアだったが、彼女自身の護衛の依頼ということもあって冒険者と対立。
 妥協した冒険者たちだったが水晶球を使い、思い人がここでなくなったこと、最後に伝えようとした言葉を聞き、ダークエルフの女性に届けることになるのだが・・・。

登場NPC

ベルメリア・・・依頼や契約よりも冒険者の安全や想いを優先して、あまり危険なことをさせたがらない彼女。それが対立の原因になることもたまにあったり。まあGM側の不手際ってこともありますが、ロール的に解釈するなら何だかあせりすぎってことでしょうか
マーサ・・・ダークエルフさん。ベルメリアの命の恩人らしい。思い人を待ちつつ死亡。

雑記

 依頼はどういう受け方が契約として正しいのか?実のところ遊戯会ルールには明確な規定がないのでGMにより様々。
 私がPLするときには依頼料は全然気にしません。
 なぜなら何度かやってみて、依頼難易度やランクと依頼料の考え方がGMによりまちまちなので、そのあたりおかしいのでは?とロールしてもそのGMの世界観にマッチしずらいからです。
 まあそれはともかく、今回そのあたり厳格にやる性格のPCがいたので、悩んだ末にいろいろと対立することになってしまいました。
 そのあたり今回はかなり悩んだのが、裏目にでてしまい、ぐだぐだになった感があり、反省です。
 依頼や契約などそのあたりの細かい所を煮詰めていったら多分きりがないと思うので、それはさておき。
 水晶球に関しては少し前にそもそもこれが時間移動するものではない、ということが判明したため、悪影響については未知数となって再び調査が始まっています。
 ロール的に解釈するならそのため、ベルもこのときはこれを使うのを躊躇してかつ、あくまで自分のことのために巻き込むのをいやがりましたって感じでしょうか。

フラグ

裏設定

箱庭の魔法は時間移動の魔法ではない。記録された映像を投影するだけの閉鎖空間。でもベルメリアが研究し始めた時、運命の種関連のセッションで奇跡の介入があったため、この辺りを少し間違えたのが出だしの失敗だった。同じ研究室で所長を務めている「幻の理想郷」で登場したバレットロードが指揮をとり、ベルメリアは普段の仕事があるので、あくまでリーダではなかったのも拍車をかけた。というか、元々、彼女は想像力とかがあまり得意じゃなかったりする。