113.「羽の記憶〜フェザーコレクター2〜(前編)」
あらすじ
その後、闇の中へと消えたレクスは暗殺をメインとするある組織の仕事をしていた。
組織の使いから法に守られてしまう犯罪者を少し前に事故に見せかけて始末したこと、しかし、その犯罪者がトーブで生きているのではないか?という疑惑があることを聞かされる。
しかしトーブの組織とレクスの所属する組織の表立っての対立や干渉をさけなければならない。
それこで顔の知られていないレクスが候補にあがり、冒険者としてトーブに向かい可能ならばその犯罪者を始末すること、という指令がくだったことを告げる。
その犯罪者の名前はフェザーコレクター。
フェンランの羽を切り取って殺す以上殺人者だった。
もう一人のパートナーと数人の冒険者と同行するという形をとってカモフラージュし、トーブにいる連絡員をまずはたずねてほしいということで、レクスは了承し再びツキアカへと向かう。
一方そのころツキアカに先に来ていたレクスのパートナー予定の少女クロニカは、レクスの娘といってみたりして、かっての仲間たちの間に騒ぎを巻き起こす。
そうこうしているうちにやってきたレクス。
クロニカはレクスに合図をしながら結婚するのでトーブにいる親友に報告にいくから護衛してほしい、とPCたちに依頼する。
しかし一般人だからお金があまりない。
たまたま協会からみの依頼でトーブの魔法士さんへの届け物があったためそのついでにトーブにいってくれればいいということになる。
トーブに向かう一行だが、駅でクロニカはトイレにいくといって一行を離れる。
同行したPCのうちの一人に対してクロニカは見張ってて、と暗に事情があることを隠そうともせずに、言うと情報の提供人と接触。
PCもそれを聞くことになる。
女性の声で自分はかってフェザーコレクターとあったことがあったこと、最近トーブの駅である青年にあったが、そのとき自分の使い魔の猫が大騒ぎしたこと、過去に自分の意思をはなれて大騒ぎしたのは彼女がフェザーコレクターと対峙したときだけだったことなどをつげる。
駅でといれにいった二人を待つPCたち。
と、通りすがりの会話で最近羽を切り取られたフェンランの死体が見つかったことなどを聞き、新聞でそれを確認してみる。
そこには小さな記事で羽根がきりとられた状態で殺されたフェンラン人の記事があった。
戻ってきた2人とともにその親友の家のところへいくPCたち。
しかし留守だったことで、疑惑をだいたPCたちの何人かはクロニカたちがそのバイト先にいっている間に家をあさり31と書かれた傷跡を見つける。
先にバイト先の酒場にいったPCたちはフェンランの殺人事件の被害者が彼女だったということを聞かされる。
親友だった彼女が殺されたことで、逆上して店主を殴り倒すクロニカ。
その数字のことをどうにか落ち着いたクロニカにたずねるとそれはアイスクリーム屋かもしれないと答える。
また酒場に訪れたフェンラン好きで殺された親友のファンだったという男性は数日前にデザーコレクターらしい人物とあっていたことを聞く。
別行動をとったPCは近場のアイスクリーム屋にいっていろいろ探ることにする。
探っているうちに奥に通されたPCはそこにいたゴブリンに「マリオネットファミリアー」という、人を操るファミリアーのようなものをフェザーコレクターは使っていること、その居場所を聞く。
マリオネットファミリアーのことを詳しく知るためには導師クラスのものでないと、いう。
金を取らない情報なのでこちらにはこちらの事情があること、どうとろうがかってだというゴブリン。
去りがけによく導師が出入りしているおいしいおいしい喫茶店があると不気味に笑うゴブリンの声が響く。
店を出たPCは一行と合流して・・・。