98.「どすこい湯煙殺人事件」

あらすじ

 PCたちはアックス経由で雑誌の取材のアシスタントと手伝いのアルバイトを受ける。
 レポータのアルゼが記事を書くの準備や下調べ、撮影お手伝いだという。
 アルゼとその温泉、険しい山のなかにある激流温泉にむかったPCたち。
 そこで、PCたちはあやしい小瓶をもった女性とぶつかったり、ムーンライトドローンの原料の一つの薬草を見つめて男湯に入りたいと夢見る女性に会う。
 湯は激しい滝のような流れがあり、男湯女湯混浴湯にわかれていて、それぞれはアラームがなるようにして違う性別では入れない。
 翌朝、その男湯で死体が発見される。
 事情徴収や容疑者とされては記事が落ちてしまうということで、時間短縮の為に犯人探しをするPCたち。
 殺された男性はどうやら浮気していたらしいこと、愛人とこの温泉に去年来たこと、薬草に詳しいこと、ムーンライトドローンの材料の生息していることも知っていること、などなど。
 そうして、聞き込みしていくPCたちはビンをもっていた女性が自分を捨てようとしたことに腹を立てて、男女の性別を変えてその男性を殺害。
 女性は男湯に入れないことでアリバイを作ろうとしていたことなどがわかり事件は解決となる。
 雑誌のほうはそのおかげで事情徴収も短くなり無事発行できたとのこと。

登場NPC

ニクソン・・・殺され役。浮気して愛人捨てようとして殺されちゃった人。それだけw
女性A・・・名前でず。考えてないし。愛人で捨てられて逆恨みで殺しちゃった人。ムーンライトドローンの原料の元となるの薬草を調合して、普通は入れない男湯に進入。女は入れないというアリバイで犯罪もくろむ。あいつが悪いのよ・・・!私を・・・奥さんと分かれて私と一緒になってくれるっていってたのに・・・!ええ、そうよ。あいつがここにくるときいて、あの薬草で男になりすませば、疑われないと・・・そうおもったのよ・・・」泣き崩れ・・・って感じ。んー金サス。
女性B・・・マッスル好きで地元の村に住むヒーラーさん。薬草を煎じれば男になれて男湯に入れるけど・・・倫理観とか犯罪とかいろいろ思って実行できず夢想中。
アルゼ・・・レポータ&執筆者。わりあいさわやかな人。一応元力士で元プロレスラーで今はタレント兼ライターとかそんな感じ?人気コーナーの「どすこいアルゼの温泉ブレーンバスター」を執筆中。

雑記

 昼間だったかな。
 雑談部屋で初めていらっしゃった方がいて、何かたてましょうか?といったところ、「温泉で殺人事件」「ムーンライトドローン」「エシュトラム」というお題で、ということだったので、考えてみました。
 あと、ちょうど少し前に力士の荒勢さんがお亡くなりになって・・・。
 あれ見たかったんですよね、「どすこい荒勢の温泉がぶりより」文字通り荒勢さんが温泉にがぶりよってレポートするといういまだかってない人情味あふれる番組だったらしい・・・。

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