59.「封印は好きですか?」

あらすじ

 PCたちはミュリエルとう魔法士協会の少女から試験公式をとってくるという依頼をうける。
 申請のあった試験公式をとってくるという依頼だった。
 事情をきいてからPCたちはその魔法士エシュテルのところにいく。
 ところが家はもぬけの空らで部屋はちらっかっていて呼びかけても返事がない。
 何か被害にあったのか?と心配するPCたちだが家の中にはいってみると、地下室があり単にそこにこもっていただけだった。
 持ち運びのためのキューブに封印するための触媒として裏の洞窟の奥に生えている輝白石という石をとっててきほしいと告げるエシュテル。
 公式自体はどれか一つの魔法を封じるもので、実は暴発してししまい、自分は今魔法が使えないために洞窟には実験用の魔法をつかってくるガーゴイルが設置してあるため、取りにいけないという。
 PCたちは封印のコモンルーンを貸してもらい、その魔法を使ってくるガーゴイルを撃退し輝石を見つける。
 エシュテルはキューブを完成させて、PCたちはそれをとどけて依頼完了となる。

登場NPC

・エシュテル・・・女性魔法士。髪がボサボサでべらんめいな口調な感じの魔法士「あんたらさ、ついでにやってきてくんない?」とか「いつもよりかたづているかねえ」とか言うガサツ?な魔法士のねーちゃん。
ミュリエル ・・・相変わらずテンションが高い魔法士協会の少女。入院中のベルに代わって依頼がんばり中。「運命なのです!」
・フライオール・・・ザレイバスと同僚だったみたいな人。魔法士。いいひとなんでないかい?輝橙石関連の研究してるみたい。

雑記

封印の公式の話。ソーサラーって魔法を封じることできないでしょう?妨害したり封印したりっていうのもあっていいと思うんですよね。

フラグ

裏設定