60.「それは一つの大災厄」
あらすじ
傷害事件の様子的になにやらブリックは平然として違和感を感じたPCたちは調査を開始。
魔法士協会からの依頼で調査にいったときそこでは何もないと報告されていること、また神殿ではこれが何かの呪いというよろは伝染病の類であることなどを突き止める。
空気感染はするが空気伝染はしないというその病気の災害を食い止めるためPCたちに村の封鎖の手伝いを依頼。
チキンリバー症候群というその病気(故郷から遠く放てしまうと短気なものはストレスにより凶悪になる。
)の治療のため、護衛として神官や魔法士と共に村へと向かうPCたち。
そこではダークエルフの少女がいて、昔ある場所に閉じ込められた為に脱出のため仕方なくその水晶球を壊したことなどを語る。
事情はしかたないとはいえ、村人たちの視線はとにかく冷たくて・・・PCたちは彼女を連れ出そうとするがそれを笑顔で拒む彼女。
ここが家だから、と。
登場NPC
・ヘイズ村のブリック・・・傷害事件起す村人。短期みたい。過去にも一人傷害事件起して死んでる人がいるけどまあそれとは別人。ダークエルフ少女・・・名前でず。村でもけなげにがんばっているみたい。それほど悪いことしたわけでもないような気もするけど。
・エルフソサラ・・・脇役。
雑記
主題は村の中でいじめられていてもけなげにがんばるDEの女の子とそれに対するPCたちの反応や方針だったんだけど、前半に時間かけすぎました。さっさと村にいけばよかった。
元ネタ的にはひぐらしの雛見沢症候群。
何も1から10までPCがかかわらなくてもいいんだな、と思いました。