58.「伝説の木の下で」
あらすじ
合同で神話の講義が行われる)に参加するのでその間に護衛をしてほしいと頼まれる。
心配性な富豪は、リヒテと同じように寄宿舎に泊まってほしいと依頼。
それを聞き入れたPCたちはリヒテと仲良くしながら、彼女を護衛。
リヒテはある夜、一人で部屋を抜け出すと何か大きな木の下で誰かをまっているそぶりをみせる。
いぶかしんだPCたちは彼女が呼んでいた手紙からとある貴族?の若者からのラブレターで彼女はここでその人と初めてあうのだと知る。
相手は文面から同じクラスのルツタス。
しかし、それを見守るPCたちとリヒテの前に現れたのは全くの別人。
リヒテは相手を張り倒し、伝説の木の下で告白されてしまった呪いで・・・・と大泣。
PCたちはリムーブカースで呪いをといて?その本当の相手をつれてくる。
今度は彼女のほうから告白し・・・そのあと彼女と彼の恋はどうなるか?といった感じで終了。
登場NPC
・リヒテラゼル・ヴェランジュール・・・恋する乙女で富豪の娘。おしとやかで思い込みが強そうな世間知らずそうなお嬢様。でも逆上したときの攻撃力は強いらしい。口調は「ですわ」・ルツタス・・・美男子の富豪さんの青年。リヒテの勘違い相手。
・ノレシタス ・・・登場シーンで仮面にマントをつけて現れた怪しい男性。リヒテに片思いの青年。吹っ飛ばされて終了。