53.「サクラ舞うとき」
あらすじ
サクラというその少女は才能ある舞踊選手で最近人気がある。
街としては彼女を大会にでるということで収益を見込んでいるとのこと。
本人の不注意で少し前に怪我をしたが今回は一応大事のために護衛してもらいたいとのこと。
サクラの護衛をするうちに、彼女にはタクヤという恋人や、カンナヅキというライバルがいること、また裏賭博では二人の対決で盛り上がっているらしいとのことを知る。
一応タクヤのほうの護衛もしながら過ごしているうちにカンナヅキがライバルとして視察にきたり、いろいろ警戒を強めるPCたち。
そして大会の前日、チンピラに襲われるPCとサクラ。
これを撃退しようとするが、多勢のチンピラが出現。
そこへカンナと執事が現れ加勢し、撃退することに成功する。
狙っていたのは闇賭博の関係者だった。
そして大会は幕をあけ、優勝はカンナに決まり、フソウへのゲストとしての大会参加が決まった。
登場NPC
・サクラ・・・フソウ流の舞踏をたしなむ少女。才能あふれる少女でこの地域でカンナとその実力を争う。抜きつ抜かれつといった感じ。タクヤという恋人がいる、はっきりと美少女、と表現した数少ない例。ネーミング元ネタはアサクラミナミ。・タクト・・・サラクの恋人。たーちゃんとか呼ばれていたり。一緒に練習したりする。好青年で、舞剣と呼ばれている剣術を習っている。実技試合もこちらはあるとのこと。影うすwタッちゃんのほう。
・カンナヅキ・・・サクラのライバル。お嬢様。すごく強そうな執事をつれている。「オーッホッホッ」と高笑い。でもツンデレ。いい子。隠れてすごい努力家。
雑記
タッチ見た後だったからなあ。実はタクトは死ぬ予定だったんだけど、それなりに強いにもかかわらず、PCたちがタクトのほうのガードを固めていたの、手がだせず。
そのために動きやすいようにということでPCの人が顔似ているっていうこといってみたりしたんだけど・・・。
背番号のないエース参照のことっ!w