20.「火狐の受難」

あらすじ

 PCたちは旅の途中によった村で近くの森で火事がおこったのでその対応に借り出されることになる。
 突如振り出した雨のこともり、その焼け跡の中で一人の狐耳&狐尾の少女が倒れているのを発見する。
 村へとその少女を運んだPCたち。
 PCたちが森を調べたところ、その少女を中心に火事がおこっていたこと、またその少女が妙に熱く火の精霊の気配をもっていること、また少女が魔女からもらった手紙を所持していたことがわかる。
 やがて目覚めた少女は、自身が火狐という火にまとわれた巨大な化け物が本体であること、また、自身の魔力がおさえがきかなくて火を撒き散らしてしまう、と語る。
 ファラとなのったその少女は、森を火事にしたのが自分が暴走したせいで、あわてて持っていた雨を降らす魔法の珠を使って雨をふらせて火をけしたが、魔力も力尽きてしまったと言う。
 自分が今となっては体力がもたないため、代えの珠をこの近くに住んでいる白の魔女のところまで取りに行ってほしい、との依頼をうけることにしたPCたち。
 白の魔女のところに向かう途中、ガーディアンを退けた一同は魔女に会い、その珠を貰い受けてファラの元に戻る。
 体力っを取り戻したファラとPCたちは白の魔女のところへ後日赴いて、ささやかなときをすごすのだった。

登場NPC

白の魔女・・・通称”ロード”・ブランシュと呼ばれた高レベルな魔法使い。特に天候をあやつる術にたけていたといいうこころやさしい魔女でこの昔このあたりに住んでいたが、今はもうその姿、うわさもきかなくなっている、という今はもう余命少ないおばあちゃん魔法使いさん。もう伝説級の魔法使いさんタイプですね。
ファラ・・・その昔神に仕えたとされる神獣の眷属の生き残り、火狐のファンドラ。熱暴走して発火してそこらを火事にしてしまってしょんぼり。

ギミック

魔法の珠・・・水の魔力を持つ宝珠。身につけたものの火の魔力を抑えることができる。ロード・ブランシュが作成した。

雑記

 白の魔女のモデルはベルセルクの老魔女さん。
 穏やかなおばさん魔女って雰囲気あっていいですね。
 ブランシュの名前の由来はファイブスターだったかな?のクローム・バランシェ・・・らしいんだけど記憶違いでロード・バランシェと思ってました。
 どうでもいいけどセショ中はブランシェといってましたが、白はブランシュなんですよね。
 ファラのほうは自分の火の力を抑えるために水の気を持つ魔法の珠をもっていたんですが、それが使いすぎのため魔力切れ。
 これを作ってくれたブランシュのところに向かうけど、それも間に合わなくて、山火事を起こす。
 一度暴走したせいで小康状態になるけど、力もおちてかつ火事おさめるために珠をつかってしまったため、火の力が暴走して抑えて切れなくて、という感じ。

フラグ

裏設定

 さて、妄想設計。○○○から転生して目覚めたはいいけど、実のところ目覚めたのが早すぎたせいで魔力も不十分でちんまい状態。
 なので、しばらくは効率の悪い水の珠をつかっていたわけだけど、ちんまいのは魔力のコントロールさえも未熟。
 しかも、この魔法の珠を使って、過去のセッションとかみたいに各地にある魔法制御装置のコントロールもしていたので魔力の減りも予想以上に早くて、燃料ぎれ。
 精度の高い魔力の珠を作れるブランシュに会いに行ったは・・・いいけど途中で○○○のファラ状態に。
 でもこっちは身体自体はまだ健在なので、眠る必要はなく。
 本来なら、○○○で使っていた龍の珠もこっちにきているはずなので、それが見つかれば問題ないけど残念ながらその気配がつかめず。