13.「月は出ているか」

あらすじ

 PCたちはルアーブルへの帰りの旅の途中でとある村に泊まることになる。
 宿屋を探したところ、もう宿屋はやっていないが泊めるだけならいいということでそこに今晩は泊まることにする一同。
 なんでも昔は遺跡が近くにあって宿屋もやっていたそうだが、一人息子をなくしたことや、元々大きな街道沿いでもないこと、遺跡探索のころ冒険者といろいろあったことなどを語る主人。
 その晩、部屋で月明かりに照らされた部屋で、PCたちは”20年に一度、5つの光が遺跡のあの形をつむぐ前に龍の咆哮を破壊しなくては。
 願わくばこれがヤツラに見つからずに心あるもの見つかるものであることを”と記載された隠し文字を見つける。
 聞いてみると、息子は冒険者たちが遺跡を探しつくした後も何かあると探し回っていたこと、また犬?にかみ殺されて死体となって発見されたこと、その後泥棒が息子の部屋にはいったらしいとのことを聞かされる。
 その友人だったジャンが息子が調べていた内容について興味をもっていたこと、また、龍の角と呼ばれているこのあたりの山あいのそばでよく見かけることなどを語る。
 ちょうど、旅の偶然にもこの村に着ていた別の冒険者から別の土地で”龍は目をつぶされて墜落し命を落とした”という歌があることを聞かされて不思議がる一同。
 地形を見立てると遺跡がちょうど目のあたりにあることに気づいた一同は、息子の研究が何をしていたのかを知りたいという主人の為にも、龍の角の遺跡に向かう。
 遺跡にむかった一同はそこで、ヘルハウンドを連れたジャンに遭遇する。
 遺跡の中には水晶の魔法具があり、一定条件のもと月の光をあびることで、絶大な力をもった兵器として動かすことができるという。
 PCたちはジャンを退け、水晶をしかるべき機関にあずけることする。
 宿屋の主人は満足気に遺跡の報告をきくのだった。

登場NPC

ベンじいさん・・・宿屋の主人さん。一人息子が事故でなくったがそれにどこか釈然としないものを感じふっきれないでいたこともあり宿屋を閉鎖した。
ファラ・・・翌朝に到着して朝御飯を食べていた旅の冒険者ことファンドラさん。何かいろいろ知っているようなのは健在だけど、全部を全部しってるわけではないのです。
ジャン・・・超兵器の秘密を宿屋の主人の息子とともに調べていたけどお金をもうける為に裏切ったりした人。

ギミック

サテライントキャノン・・・正式名称は伝承の中でもただ、龍の咆哮とのみつたわるだけでわからず。5つの月の光を魔力として変換し強大なレーザーみたいな砲撃を打ち出すことができるらしい超兵器。

雑記

 月は出ているか?月は出ているかと聞いているッ!・・・とう某GXが元ネタ。
 いろいろと難しくて情報のだし忘れとか情報整理の複雑さ、回復担当の不在とかいろいろあったため、GM事情的に急遽道案内役にやたら伝承関係に詳しい便利キャラのファラが途中で合流しちゃいました。
 サテラインキャノンは5つの月の光を制御用の魔法水晶でコントロールして、それを照射する超兵器。
 実際今でも本当に動くかどうかはわからないけど少なくとも、過去には動いていたんです。

フラグ

裏設定

 誰が何のために・・・?
 サテライトキャノンは神とか深淵とかそんな強いものたちに対抗するためにこさえた最終兵器の一つ。