11.「炎の幻影」
あらすじ
そんな中で、森の中で偶然であった小柄な冒険者のファラ。
彼女は道がわかるから案内するが、少し寄り道したいと言うことで、PCたちは急ぐ用事もなかったため、それに同行する。
彼女が墓参りだというその廃村だったが村は健在のままだった。
このあたりには昔、村を守るために人を惑わす大狐の神様がいたといううわさもあったが今では廃村しかない。
PCたちは古びた祠にいき、そこでその尋ね人の亡霊にであう。
いつまでも休んでいってよい、と告げる尋ね人。
ルーデン。
PCたちは村を出ようとするが村から出れないことに気づく。
ファラは、昔、彼は村の守り神としてあったが、やがてその昔、村の滅亡とともに死んだのだという。
いつまでも村を守ろうとする想いだけが残り、抜け出せない村となってしまった幻影。
友人がその姿を巨大な狐の姿にかえるなか、PCはそれに対峙し、ファラもまた巨大な狐の姿に身を変えてPCたちの鎮魂歌に彼の想いを託す。
消えていく彼を見守ったあと、PCたちは山をおりていくのだった。
登場NPC
ファラ・・・妾はの名はファンドラ。ファラでよいぞ!という、巨大な火狐の化身という設定が加味されたちっこいロリ婆冒険者。一応、狐形態にもなれるはなれるみたい。聞き分けわるくじたばたして子供っぽい。ルーデン・・・ファラの同類で巨大な狐の化身。巨大な魔力をもっていたので、このあたりで争いとかあったとき、村を外敵から守るために時折、幻影を見せて人を遠ざけ足してた。でも、力及ばず・・・みたいな。それでも想いだけは残って、狂ってしまってまでも村を守ろうとして、廃村を普通の幻影の村に見せたりした。
ギミック
結界・・・よくある一定範囲から出れなくなる結界。雑記
ファラ祭りですね。昔の遺跡とか伝承を出すときってこの子なんとなく重宝しそう。
しかも、あんまり前面にでてこないし。
フラグ
裏設定
ファンドラ。
火狐のファラ。
キーワードは○○○のファラが消耗した体を休めるために眠ったときの最後の言葉。
”ここではない場所で目覚める”つまり、彼女の存在概念自体は○○○のファラと同じ。
彼女は幾度も眠りと目覚めを繰り返し、数多の世界をさまよう運命を持ち、人と接していく。
その理由は・・・○○○のファラが語った通り。
神々が去る中、彼女は人間が大好きだったのでいつまでも人のそばにいたいと願った。
その代わり、大半の魔力を失いある程度の時間がすぎると数多の世界を彷徨わなければいけない。
そんな設定。
ま、これはGMやPLの中でアリアンだろうが、クトゥルフだろうが概念的に同キャラをPCとして使用する、メタ設定ですね。
なので・・・ということもないですが、遊戯会の中でははっきりと情報としてつながっていますというのはありません。