5.「筋者の贈物」
あらすじ
二人の記念になんでも市販でうっているようなものではなような珍しい銀細工の髪飾りを考えているらしく、近隣に住む高名な魔術師セレスならその心当たりはあるのでは?ということで聞きにいこうしているのだという。
セレスのもとについた一同はどこで情報の引き換えに代償として大切なものを差し出すように言われ、イコール”いとしい人”のことではないか、と覚悟をたずねるが、彼が差し出そうとしたのは”彼女の次”に大切な自慢の筋肉だった。
頭をおさえる一同に、セレスは妥協して肩身の首飾りをもらい、銀細工職人が住んでいた工房がまだあるはず、と場所を教える。
そこにむかったPCたちは別の冒険者たちがきていることにきづく。
現れたのは彼のいとしい人、ホーリーだった。
ホーリーはダイスのペンダントに立派な鎖をおくろうと自慢のモヒカンをセレスに差し出してそってしまっていた。
銀細工は見つかったものの一同はつかれきった顔で帰路につくのだった。
登場NPC
ダイス・・・同棲中のいとしい人(男性)のモヒカンに似合う珍しい銀の髪飾りを贈ろうと思い、たまたま少し前に協力した冒険者たちに手伝ってもらうことにする。細マッチョらしい。セレス・・・助力を求める代わりにそれに見合うだけの大切なものを要求する天才魔術師。人の心でも読めるのか?といわれたが、実のところ、魔法使ってその真偽を確認してただけたったりします。なまじ本当に自分の筋肉を大切にしているのが真実だとわかるだけに困惑し、後日精神的に疲れきって倒れこんだらしい。
ホーリー・・・モヒカンの筋肉質の男性。ダイスと愛し合っているけど男性。彼のペンダントに似合うステキな銀細工の首飾りを手にいれようとして同じように冒険者を伴い、セレスにあいにいった。で、大切なモヒカンをあげて、同じようにセレスに・・・。という流れでモヒカンなくなったりして。
ギミック
雑記
タイトルからもわかるように、賢者の贈り物の話をベースにしています。傾向をコミカルにしていたんですが、途中までは3.0移行前のセレス(設定変えて再登場!)を知ってる人がいたことや、大切なものを引き換えにして助力を与える、というが結構重い感じでしたので、シリアスな雰囲気でした。
最初、大事な人=男性であることを隠すため言い回しでは妻とは言わないように気をつけたりしました。
そりゃセレスも倒れるわなあ。
フラグ
裏設定
真偽を見抜くのはセンスライを使用していますが、他にもその人の想いが篭ったものを感知する独自の魔法を使っています。
通常の魔法を使う分には問題ありませんが、セレスにとってこの想いが強いほど独自魔法として展開するための触媒や媒体とすることができる原動力となります。
また、”願いを叶える代わりにそれに見合う代償を要求する”というよりはセレス側からの視点では”代償を指す出した場合、それに見合う願いを叶えなければならない”という自身で課した制約でもありルールがあるため、自身の能力が及ばない場合や代償が吊り合わない場合等をのぞいて、ほとんど、拒むことができないという事情があるため、今回も拒めなかったわけです。