3.「紅の涙 (3.0Ver)」
あらすじ
聞けばレティスはある村が昔盗賊に襲われて皆殺しにあったときの生存者でショックで記憶を失っているという。
父親のラジンは商売村を離れていたこともあって難を逃れたが、娘の記憶をとりもどすために旅を続け、最近、ウィザードと称される高位の魔法使いセレスのことを聞き、そこをたずねるつもりだという。
PCたちは護衛が寺それに同行する。
セレスはレティスの記憶を取り戻す確実な方法がないので、成功報酬という形で彼女の母親の形見であるぬいぐるみを要求する。
反発するPCたちだが記憶を取り戻して父を思い出してあげたいという想いに答え、また、セレスのもう一つの条件である彼女の護衛のこともあって同行。
村に到着したレティスは、ふいに記憶を取り戻すが、レジンは村を滅ぼした盗賊の一人で村に伝わっていた紅の涙という高名な宝石商人がのこした秘宝のありかをゆういつ知る村長の娘を偽って旅を続けていたのだと分かる。
PCたちはセレスの助力もあって、レジンや周囲を取り囲んでいた他の盗賊を倒す。
レティスはその宝石商人が恋人に夢を語った夕日の丘こそが、紅の涙だと語り、遠くの親戚のところに旅立っていくのだった。
登場NPC
レティス・・・村が襲われたときのショックから記憶を失っている少女。ラジンを父親だと思わされていたが、それが思い出せないことに心を痛めていた。セレスから母親の形見を要求されたときもその想いから、条件を同意する。記憶を取り戻した後は旅立って言った。比較的おさなめの心優しい子みたい。ラジン・・・レティスの村を滅ぼした盗賊の一人。紅の涙が村滅ぼした後探しても見つからず、調べてみたら村長一家に伝わっているとか。幸い、レティスが生き残ったけど記憶を失っているため、それを取り戻すために・・・って感じ。
セレス・・・ウィザードセレス再登場。うわさになるほどの魔法使いらしい。魔法を使う前だったので使い魔を使ってラジンの注意をそらすくらいのことはした。人質にとられたレティスを見ても、ニコニコと落ち着いていたので黒幕か?とか思われたみたい。
雑記
夕日が宝石とか遺跡が宝とかここまで来たその意思が宝とかいろいろそういうのってありますよね。今回は夕日としてみましたが、途中気がついたかたもいたみたい。
セレスがぬいぐるみ受け取らなかったのは別に、やさしさとかそういうことではなくて、記憶を取り戻すのに何もしていない自分が報酬を受け取るのは信条に反するから。
PCたちに護衛を依頼したのは、自分が記憶を取り戻す魔法と使ったときにレティスの安全まで確保できないからで、ラジンのうそを感じ取っていた。
だから、彼女はあくまでレティスの意思のみを聞いたわけです。
全てを語るわけではないという、よくある物語のキーだか誤解の元だか、嫌われるタイプをまっすぐつきすすんでます。
でも最後に「報酬を受け取っていないというわけでもない」と語ったことから何かしら今回、得るものがあったみたいです。
→セレス再登場。
今回は特にトロウ絡みの設定は使っていませんが、 トロウでも同じ背景をネタにしてるセショを行っています。
当初は同一ワールドだったトロウ側との関連性をベースにしていこうという部分もあったため、このような感じに。