210.「こぼるとさんに効く薬?」

あらすじ

 PCたちは魔法士協会のミュリエルからの依頼で新魔法薬の臨床実験のため、その薬を飲んで実験施設のある洞窟へ一緒に行って欲しいという依頼を受けることになる。
 その薬はコボルトに勇気を与える効果をもつのだという。
 臨床実験のためのの魔法士協会が管轄する洞窟で幻影を発生させることができるので、モンスターを見せることで恐怖を与えてその反応をデータ収集する予定らしい。
 しかし、肝心のコボルトはそれらを幻影と見破ってしまい効果があるんだかないんだかよくわからない状態。
 結局、洞窟を最後まで歩き続けていき、手入れがされていなかったためにすみかとしていた蛇と戦うことになるが、ほとんど効果が実感できないまま臨床実験は終わることとなった。
 ミュリエルはデータとしては効果が出ていないわけじゃないみたいだが、冒険者には効き目がうすいのかもしれないので、魔法薬として認定するわけにはいかないなあ、と語りつつPCたちと別れるのだった。

登場NPC

ミュリエル・・・お約束の依頼人さん。試験公式だけではなく魔法薬なんかも対象なので、お仕事しにきました。多少支援魔法とかでお手伝いなんかもしてくれたりしました。

雑記

 使い回しNPCのミュリエルさんによる検証実験とか臨床試験の依頼です。コボルトに勇気を与える薬っていうのは例えば恐怖判定に+1できるとか具体的に効果簡単に表現できそうだけど、今回のお薬はその効果は発揮されず。
 とは言え、計測用の公式を使用していたミュリエルにはそのあたりの機微なんかも採取できたので依頼内容的にはOK!だったりします。

裏設定