176.「闇の精神(ココロ)」
あらすじ
途中知人の村に寄るとのことでそちらのほうに向かう一道だが、途中盗賊に襲われ、その最中な魔法がなぜか使えなくなる。
首領と思しき男が体調を崩したのをきっかけに撤退し、その場を切り抜けた一同に、エシュテルはその首領がこれから訪れようとしている知り合いのフレッドではないかと語られる。
彼は自分とともに封印に関する研究をしていた魔法士で、魔物を媒介にしての研究の失敗の責任をとって魔法士をやめたという。
PCたちは彼の家に訪れたがPCたちを襲ったことなど全然覚えていない様子でその妻子とともに暖かく迎えられる。
その夜、仕事場からの急な連絡ということで仕事場に向かうというフレッドにPCたちはついていくが、その仕事場で見たのは暗示を与える魔法装置だった。
フレッドの様子がそれを見た拍子に変化したことに不信を感じるPCたち。
そこへPCたちを襲った盗賊の一団の一人が訪れ、アジトが憲兵によって壊滅されたことを告げる。
その暗示装置は魔法の実験により曖昧に封印された魔物の精神とフレッドの人格を切り替える装置て、副作用として魔法を封じるというフィールドを発生させる特殊性が発揮されるものだった。
真実を知ったフレッドは自害を図ろうとするが、PCたちはそれを留めて協会や魔法士協会の助力を求めて彼の先を託すことにする。
登場NPC
エシュテル・・・依頼人さん。用事があってトロウに来たみたい。途中魔法が使えないとかってことになるけど、この人にとっては年がら年中魔法使えなくなったりするのであんまり関係なかったりする。フレッド・・・昔、エシュテルと同じ師につき封印に関する研究をしていた魔法士さん。失敗事故をきっかけに責任とって魔法士を辞めることになり、その後結婚して平和な暮らしを営んでいる・・・はずだったのだが、別人格で盗賊していたりする。
雑記
特殊な事情をキーにして人格が変身したきっかけを表現しましたが、ちょっと特殊すぎたかも。解決策についてはいくつかあったんですが情報不足だったかな、と思う部分もあったようで最後は協会頼みになりました。
元ネタは超人ロックから。