151.「届け、湖の思い出」
あらすじ
体調も相当に悪い様子の少女はメイシアと名乗り、自分の命がもう長くないこと、最後に幼いころ父母と遊びに行った思い出の光鏡湖にいきたので、自分を護衛してほしいという。
自殺の手助けになるようなことは・・・と躊躇するが、PCたちは二手に片方は先に湖に、もう片方は親であるゴーヨックのところに向かう。
ゴーヨックは親としての責務から病院に連れ戻して延命魔法や魔法装置をつなげばそれでよいと語り体面のみをきにしていた。
PCたちはそれに反発する。
一方、湖に向かったPCたちの下には追っ手が迫っていた。
親の真摯な愛情からの依頼だとメイシアを渡すようにせまり対峙する一同だが、追っての冒険者たちに事情を話し一触即発の中、そのことに感動した冒険者たちから猶予をもらうことに成功する。
やがて合流し湖に到着する一同。
メイシアは父が成金になって代わってしまう前に母と家族で楽しく遊びに来た思い出を胸に眠りついた。
追いついてきたゴーヨックはその亡骸を抱き、何か深く想い湖に一人ただずむのだった。
登場NPC
メイシア・・・幼いころより病に冒されていたが、進行性のものだったため気づかず、やがて寿命が尽きようとしたのを悟って父が金に取り付かれて変貌したのに心を痛める。やがて病院を脱走してツキアカに・・・。ゴーヨック・・・お金に取り付かれてしまい、親として対面的な責務さえ果たせばそれが娘の幸せだと勘違いする方向に走る成金父。最後は娘を失ってから後悔したみたいですが。
音速のジャジャ・・・疾走することに関してはとにかく早いらしい、太陽のほうの冒険者さん。熱血漢で正義を信じたりする熱い・・・というか腕組み走りする見るからに変人。
雑記
死神くんという漫画がありまして元ネタはそこからです。こういう話は非常にPCにとって難しいです。
PCによっては受けるようなスタイルの受ける内容ではなかったりするので、フリーセショの都合上受けないと・・・みたいな部分もあったり。
当初は追い返すというのも想定していたんですが、PCさんたちがいろいろ手を考えたりしたので、状況が結構変わりました。