79.「その名は若大将!」
あらすじ
巫女になるための試練をクリアするために、なんでも6人いないとまずいみたいで、頼みにきたらしい。
その洞窟が大昔悪さをする黒い虎が封じ込められた洞窟で神様にそこに封じれて以来、改心して村人を見守る虎になったとかいう伝説がのこっているらしいということで、PCたちはリーシャとともに向かうことにする。
村に泊まったPCたちはそこの宿屋で、娘が毒蛇(ワカダイショウ)に噛まれてしまい熱をだしていることを聞き、ついでに洞窟で早く良くなるようにお願いしてほしいと頼まれる。
洞窟にむかったPCたちはその洞窟の前には虎の像が置いてありそこには何か12文字の羅列があるのを見つける。
中に足を踏み入れてしばらくすすむとギターのような音とともにワカダイショウが襲ってくる。
血清が作れないか?とのことでそれを倒そうとするが、逃げられてしまう。
更に奥にすすみ広い空間にでとそこには12個の石像がある。
さっきのアルファベットがそれに対応して音楽をかなでるときずいたPCたち。
それを押していくと謎の声の声がする。
リーシャはその声にあわせて踊ってくれるか?ということでそれをこなし証として球を得る。
PCたちは更に事情を説明するとその蛇の牙とココに生えてる薬草を煎じれば特効薬が作れるときかされる。
ちょうど部屋の片隅でギターみたいな音がして、先ほどの蛇がもっと大きな蛇に飲み込まれてしまったのを確認したPCたちはその蛇を倒し、中からワカダイショウを取り出し煎じ役を作る。
宿屋の娘の熱も下がり、リーシャは再びPCたちに別れを告げて旅に出る。
登場NPC
リーシャ・・・巫女さんリーシャ。うん、それだけ。戦闘能力はあるけどPCよりでしゃばってしまってはいけないので不自然であってもさほど強くしてない。雑記
PCにできることはNPCにもできます。でもPCがセッションの主役であるのででしゃばってはいけないです。
というようなことを考えているので、さほどリーシャは共闘するときは強くないです。
このあたりご都合主義です。
ちょうどですね、加山雄三の話をしていたような、テレビででてたような。