68.「戦士の誇り」
あらすじ
ほとんど死に掛けていうラグナスは、魔法の薬を得るために試練をのりこえた結果、こうなったのだといい、そして、死に場所くらいは自分で決める、と出て行ってしまう。
PCたちはその村に向かうと、レスタンは何かラオウみたいな亡霊のようなものと戦っていた。
それをなんとか倒すレスタンだがだいぶムリをしているのが見てとれる。
PCたいはレスタンを家まではこぶと薬を渡しラグナスの最後を伝える。
あの化け物は退治しても退治しても蘇ってしまい、たまたまこの村にきた彼ら二人は広が村に残り、もう人がその倒す方法を探しに行き、とうとう見つけたその方法とはあのラオウのような化け物と同じ存在とするために魔法薬を服薬するかエンチャントするかだけだった。
もし、これを飲んで同じように化け物になったらオレも殺してくれと依頼するレスタン。
やがて現れれる化け物たちに、PCたちが見守る中戦うレスタン。
しかし、度重なる戦闘と服薬の影響で気絶してしまう。
PCたちは彼をかばうかのように前にでて、戦闘を開始、最後の一撃を彼にまかせるために時間をかせぐ。
やがて、PCたちの呼びかけに応じて、立ち上がったレスタンは最後の攻撃を放ち、力尽きてた。
PCたちはその死体が再び動き出さないように彼の言葉通りに攻撃を加える。
その姿は最後まで誇りにみちていた。
登場NPC
ラグナス・・・レスタンの親友さん。魔法薬を探してあちこち放浪。見つかったけど自分も死に掛けて、それでも親友にその想いを託して。初めから死を覚悟していたんだろうね、二人とも。レスタン・・・ラバート戦士。ラオウとの戦いの末体のムリがあったこともあり死亡。パングア使いみたいで結構いい感じの戦闘力もってたみたい。英雄の薬と想われる薬を何度もつかったけどはたしてあれはなんだったんだろう。
・裸王・・・敵。馬にのったデユラハンみたいな感じ。拳でたたかうぞ。
雑記
死を覚悟で戦うっていう話。なにでみたんだっけ。
少し方向性がかわってしまったような。
戦士さんは二人とも死んでしまったし。
ラオウを裸王と間違えてしまいいっきにシリアスが・・・というのはともかく。