[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

50.「強敵、花粉症!」

あらすじ

 PCたちは衛視のウェレードという男性から先輩の衛視フンボルトを助けてほしいと依頼を受ける。
 腕のいい衛視だが花粉症でこの時期は大変なこと、また最近花粉症に効くとう薬草のうわさを聞きつけて1人でそれをとりにいこうとしていることを伝える。
 プライドが高く同僚の自分たちがついていくのを拒んでいるため、何とか同じ目的でとか理由をつけて同行して護衛してほしいという理由で、また、断片的にもらしていた行き先として薬草の名がパープルライトであること、また狼神の洞窟に生えていること、次の泊まる町の宿は分かっていることなどを伝える。
 PCたちはその街の宿にて待ち伏せし、花粉症のフンボルトに合流する。
 同行することになった一同は早速その狼神の洞窟の山にたどり着く。
 山に登るPCたちは張り切るフンボルトがくしゃみをしてぶつかい木を倒しかけたり(キュアで木を直す)、山頂付近で滑って他のPCを巻き込んだり(何とか受け止め成功)洞窟の中では雨の為に少し川になった流れで流されかけたり(ロープでひっぱる)する。
 洞窟の奥には10m以上はある巨大な狼の骨があり、そこで亡霊がでてきて試練として自分の眷属を倒せという。
 スケルトンケルベルスとして出現したそれをPCたちは倒すが、戦闘中もくしゃみを連発するフンボルトに誤射しないかとひやひや。
 どうにかパープルライトを手に入れたPCたち。
 当初は薬草で大もうけや毛生え効果?を期待していたが二人分しかない。
 PCの1人に使うことで毛生え効果を、また、フンボルトは花粉症が抑えられておお張り切りだということで依頼完了となる。

登場NPC

・ウェレード・・・依頼主の衛視さん。花粉症の先輩の為に依頼に来た人。センパイのために多分一回こっきりだろうなあ・・・。と思いつつ。私口調。もしかしたら前に医の罪で登場した人?と思わないでもないけど・・・口調は向こう偉そうだったきがする。あんま覚えてないけど。なので。
こっちは別の人ということかな?
・フンボルト・・・ 「・・・このフンボルト一生の不覚・・・!」とかが口癖のフルプレ着こんだ白髭の老衛視さん。それなりに実力はあるみたいだけど。プライドが高そう。

雑記

 狼神の洞窟が正式名称だったんだろうね、という感じで「101回目の花粉症!」のところででてきたコボくんたちに伝わる洞窟の薬草。

フラグ

裏設定