36.「その殻は風習という名の・・・」
あらすじ
PCたちはヴァルナというグリィラルの女性から自分の生まれ故郷の村ルインヴェーナに自分を護衛してほしいとの依頼を受ける。荒野の近くにあるというその村ではもう18年くらい雨がふっていない。戦闘能力に長けるグリィラルを護衛しなくてはいけないその理由は生贄になるための大切な体だから、と想像する。出発の日、ヴァルナは子供と涙の別れをしたあと、PCたちと村に出発。途中、フードをかぶった謎の戦士の待ち伏せにあったPCたちは彼女の護衛を放棄するか、もしくは3日間だけ遅らせろと、言われる。ヴァルナと知り合いらしいその男に理由と尋ねるPCたちはオレが彼女を生贄なんかにせず生きてほしいからだ、と言われる。彼を引き釣りヴァルナに直接言わせようとするも、失敗、男は立ち去る。一方ヴァルナの護衛のために少し離れていた残ったPCたちはヴァルナからやはり生贄になりにいくこと、そして10年前に身代わりになってくれたエルフの少女との約束で、もし期日までに雨がふらなかったら、そのときは・・・と言われたと言うこと、また、それを思い出すきっかけになったのが運命の種の歌であると聞く。対策を考えるCたちはこの荒野がマモリギ様と呼ばれる大きな木が昔あった森であること、また、18年前に魔法実験の失敗により荒野と化した事などを思い出す。別の依頼で似たような依頼があったことを思い出したPCの一人の提案でマモリギの苗をわけてもらおうと反対側の村へと急ぐPCたち。途中、荒野の真ん中で枯れてしまったマモリギの本体に寄ったPCたちはそこで私の娘を解き放って・・・という声を聞く。ドライアドの娘は身代わりとなった少女だとあたりをつけたPCたちはグリィラルの村へと引き返し、片方は足止めし穴に近づけないでおく役目、もう片方は生贄の大穴の中に飛び込んで娘を解放する役目と分かれる。直前でおそいかかってきたフードの男もそれを聞き入れ足止めに協力。穴に飛び込んだPCとヴァルナはいくつもの甕(生贄は甕にいれて大穴にいれる)があるのを見つけ、一番新しい亀をブレスで破壊する。甕の中からは小さな種が零れ落ち、少女の幻があらわれる。そして、穴の前でギリギリの戦いを続けるPCたち、グリィラルたち、フード男たちに雨が降り注ぐ。穴から出て種を埋めるとそれはエルフのような少女幻影とともに芽をつける・・・。
登場NPC
・ヴァルナ・・・グリィラルのお母さん。子供小さかったから身代わりになってくれたドライアドの少女との約束を守るために生贄に。年上のしっかりした女性ですね。いい感じw
・ヴェイン・・・12.3歳くらいのヴァルナの息子。某PCから盾もらったなーw「大切な人を守るために強くなりなさい」とか言われたし。今度この子でネタつくろう。
雑記
今回ははっきりと歌出してしまいました。「最後の種を含めた運命の種シリーズ。PCの一人が確かに前の話にかかわっていたけど・・・思い出して行動に入れるのはちょっと予想外。でも運命とかってまわりまわってこういうもんだと思うんですよね。決まったメンバだけでなく、きっと知らないところで結びつきあって。
ただ、セッションという意味合いからすると難しい。なぜなら、私のGMのコンセプトとして技能はともかく、セッション開始時の条件は全PCが同じであること。なので、なるべく固有のスキル持ちがいないといけないというとか、私が出した関連セッションの状況を利用できるようなのは避けたい。でも・・・GMするときはこのあたり、色々紡いでいきたいという自己満足があるので葛藤ですね。
フラグ
裏設定