32.「その声は月灯亭を目指す」

あらすじ

PCたちは魔法士協会のベルメリアという女性からトーブに使者にいくためにその間の護衛の依頼をうける。
護衛任務についてトーブに向かうPCたち。
いろいろ犯罪者が集まり世紀末な雰囲気に圧倒されつつ護衛任務を続けるPCたちはふとバルディスという生体ゴーレムの研究をしていた魔法士が最近隔離されたということ、またゴブリンたちの種族だけそういえば行方不明になるのが多くないか?といった類の話を聞く。
ベルに付き従い魔法士の塔のそばの管理事務所にいくPCたちは途中、瀕死のゴブリン(グーム)に出会う。
彼を助けるPCたちだが、そのキズは特殊なキズなようで癒すことができない。彼は例の魔法士にとらわれ実験の材料にされている多くのゴブたちを助けてほしい、そのためにツキアカの冒険者は信頼できるから、と言われ脱出しツキアカを目指していると言う。
ベルの護衛を放棄するわけにもいかないPCたちだが会議中は護衛の必要はないといわれ、また危険なことかもしれないがそれでもゴブリンたちを助けに向かうことにする。PCたちに会えた幸運をよろこび、ゴブは息絶える。
隔離された塔へむかったPCたちはそこでバルティスのもてなしを受け実験の成果を見せると言うそれは体中にゴブリンの顔があるゴブリン生体ゴレームだった。
威力をためすためにゴーレムを差し向けるバルディス。
PCたちが切りつけるたびに悲鳴をあげるゴブ顔たち。苦しみ悲しみながらもそれでも、もう分離も元に戻すこともできないとわかってしまったPCたちはゴブゴーレムを倒す。
吹っ飛ぶゴーレムに押しつぶされたバルティスはそれでも、命令を下そうとするが最後にわずかに意識を持って動いたゴブゴーレムにより潰されてしまう。
ゴブゴーレムはPCたちに感謝の意思を告げてそれきり停止した。
PCにより助けられたゴブリンたちはツキアカの冒険者に感謝し、そして事件は表面上はバルティスがトロウにいた魔法士だったこともあり政治的なことなどから犯罪行為により処断とされた。(と言ってもシフギル等では分かることだが。)ベルのほうの会議も終わり完了。
ゴブたちは更に多くのものがツキアカの人を更にはその先につながるたくさんの人を信頼するようになっていくだろう。

登場NPC

ベルメリア・・・依頼料確保のため、といってもいいくらいに登場。なにか使者ということでトーブに向かうがその時の護衛を頼む。。ベルのこととかいろいろ聞きたがっていたけど本題でもないので流してしまった。電車でねてしまったとき、神経が図太いのかとかいわれてたしそうなのかもしれないと思った。何の使者なのかはあんまり深く考えてないけど・・・なんかトーブの魔法士協会との交流についての政治的調整のの根回しというか、下準備段階というか。審査部とか特許受付みたいな業務をしているので多分、そのあたりの関連の出張所の話だろう。でも考えてみるとベルだしておいてよかったかも。依頼と人情の狭間に理解とか示さないといけないわけだし。この人割合に理解があるみたいだし。登場多くても依頼しかしないから珍しくいいセリフ言えたなあ。
・グーム・・・実験場を逃げ出したゴブ。エギさんからツキアカの人たちならなんとかしてくれる!と言われ、実験途中で抜け出しトロウを目指す。実験の影響によりPCたちに囚われているゴブリンを助けてくれと言い残して死亡。でもこうして信頼はつながっていくんだろうなあ。
・エギ・・・ゴブリン生体ゴーレムとなった姿で改造されて登場。本当言うと名前聞かれるまで名前は出す気なかった。奇しくも怨念の仮面に参加したPC二人が参加していたので、名前きかれてわかってしまったが。
・バルディス・・・精神力つまり意思のある生体ゴーレムの実験試作をしていた魔道士。当然犯罪なわけなので治安わるいトーブに逃げてきた。ホーミュース。最後はゴブゴーレムにつぶされてお約束的に死亡。

雑記

「怨念の仮面」とやや関係あり。とはいっても単発としても十分通じるセッションのはず・・・とは思っていたい。トーブが某PCの雑談により妙に世紀末な場所になってしまった。フェンランフェチの通りすがりがいたり銀河鉄道の車掌とかケケケ笑いの怪しいモヒカン駅員がいたり北斗七星が書かれたエプロンの喫茶店マスターがいたり。6人PLで強行しましたが、初めてやってみました。ちょこっとセリフとか言い回し考えてるだけで、ログが流れてしまうので慣れないとこれは追い切れないですね。

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