31.「伝説の種」
あらすじ
そんな歌が最近はやり気味のトロウ。
そこに夢に見た光景を探してあちこき聞きまわっているという少女、フィルフリルアが現れる。
フィルはひあがった4つの川を三日月の泉の跡地の荒野をさがしているという。
PCたちはフィルを助けることにして、情報を集め、そこが17.8年前にとある魔法士の実験により荒野になってしまった辺境だと知る。
そこまでの道を少女とともにいくことにしたPCたち。
フィルは歌にある種をもっている歌の少女その人だった。
やがで荒野に至り、大きな枯れ木を発見した消えていくドライアードの導きによりPCたちはそこに種を埋める。
しかしその晩、少女の持つ種を狙ったいたチンピラたちに種は掘り起こされてつぶされてしまう。
PCたちは彼らと敵対したあと、もう二度と芽のでることはない荒野にもどり再び種を植える。
一人してほしいというフィルを待つPCたち。
しかし一向に現れないフィルを探しに行くPCたちが見たものはフォルの姿はどこにもなく潰された種のそばでの小さな芽だった。
かすかに彼女の声がする。
きっとこの森をよみがえらせるために・・・。
その後、PCたちはその歌を歌うことにしてトロウで開かれていた伝説の種の歌の歌会に参加。
賞金を手にいれることになる・・・。
登場NPC
・フィルフリルア・・・ちょっと大人しめだったかなと思う咲かない種をもっている少女。最後は多分自分が種になったんだろうなあ。童話みたいだね。
・某魔法士・・・魔法士協会のエルフ魔法士。情報だすだけのお助け。別に必要ないので名前でずだけどお約束のベルメリアさん。まあ「4つの川と三日月の泉」の話の依頼主だったし情報は当然もっている。
雑記
うわさとかは面識のないツキアカの冒険者とかの中では割合流通するもんじゃないかな?と思う。それにしてもちょっと童話を意識しすぎたかな・・・。なんとなく最後は某PCの歌で締めくくられた感じ。この歌はあちこち断片的に後のセッションのヒントになっていたりするんですが、以下に公開!
「少女は生まれた時から その種を持っていた
幾ら時が経っても 芽も出さす 腐りもしない
いつしかそれは 運命の種と呼ばれるようになった
種は待っている 恵みの雨が降るその時を
種は待っている 固い殻を破く炎に晒されるその時を
種は待っている 根を下ろす大地に降り立つその時を
種は待っている 芽を出すべき暖かき風が吹くその時を
その時来たりなば必ずや
種は芽吹く 必ずや
運命に導かれるように
炎に晒され 大地に降り立ち 風が吹き 雨が降り
そして芽吹く
運命の種は今
じっとひそかに 芽吹いている」
フラグ