蒼天機関

読み−種別

(そうてんきかん)−(組織名)

設定

 非合法な人体実験を繰り返し行なっていた研究施設です。
実験の内容は人間兵器として異能な能力を付与することで、火や氷を操る、超感覚を有するなど様々でしたが、その副作用として対象者はほとんど生き残れず、また生き残ったとしてもその影響からほとんど生きられなかったり、致命的な障害を抱えるような極めて成功率の少ないような状況でした。
 また、その被験者として種族問わず身寄りのない子どもを対象にしていることが多く、被験者を確保するために人さらいなども行なっているほどでした。
 更に機関の場所であった通称ブルーヘブンと呼ばれるトロウとトーブの堺にあるその場所が、昔の宗教上や貴族の利権関係の絡みで、地図上では存在しない場所として秘匿されていたことなどから、当時はそれらは表面化しませんでした。しかし、7、8年ほど前に冒険者たちによって組織は壊滅しており、今ではその場所は廃墟が残るだけになっています。
 被験者たちは既になくなっているか、もしくは秘密裏に保護されているとされていますが、一部にはその生き残りがまだ各地で異形な災厄を振りまいているのではないか、という噂もあります。

知名関係

 知名度的にはそれなりに古く、また利権関係等で隠されている部分もあるので冒険者なら誰でも知ってるというわけではありません。
 それなりに情報通である必要がありますが、ツキアカの冒険者がこの機関と何度か関わったことがあるため、ある程度の情報はアックスから聞くこともできます。

雑記

関係者・関連事項

フラグ

裏設定

 蒼天機関の当初の理念は”たとえ全てを犠牲にしても引換にして叶えたい願いがある”というもので、当初は何か自分にとって大切なものを犠牲にする代わりに、叶えたい願いのための能力を得る等でした。
 しかし、その理念はいつしか歪んでしまい、当初の設立メンバであった、セレスやフラムベルクなどの造反となり、その結果、組織が壊滅することになります。
  そして、セレスはその時の争いの一環でこの世界から飛ばされてしまい・・・っていう感じで行方不明になるわけです。
 セレスの何か願いを叶える代わりに・・・というスタンスやSブレイカーの効果などはこのあたりを源流としているわけですね。