70.「銀色の召還」
あらすじ
そこで状況を聞くにウシ型のモスンターだということで被害が出ていることを告げられる。
折りしも少し前に来た女性戦士が討伐にむかい、そのあと帰ってきたのに遭遇したがその死体はすぐに消えてしまったという。
自分の目的はこの近くの銀牛と呼ばれている神聖な洞窟へいくことで、PCたちに依頼料代わりに同行してほしいと頼まれる。
死体がすぐに消えてしまうのは精霊や異界からの魔物とあたりをつけたPCたち。
一緒に洞窟にむかったPCたちだが、そこで見たものは怪しげな召還呪文を唱えている魔法士とその護衛の牛の化け物だった。
牛の化け物を取り押さえたPCたちだが、高レベルと思われる魔法士と対峙することになる。
しかし、結局、魔力を使い切っていた魔法士を取り押さえることに成功、彼は銀牛と呼ばれる神の牛の遺骨を復活させて僕にしようとしていたと判明する。
登場NPC
・リーシャ・・・ま、導入用の依頼NPC。放浪中の女戦士として登場。ちょっこっと強いみたいだけど。雑記
他の冒険者と共闘するときってどういうときだろう?とおもってみたりしました。当然、PCだけでものごとにあたるわけじゃないですが、PCがメインとして事件を解決したいとはPLもGMも思っているわけで。
前衛のNPCだと結構、その兼ね合いが難しいきがしました。
それにしても高レベル魔術師と対峙するのは脅威です。
接敵してしまえばどうにかなりますがそれまでが大変。
導入がこりすぎたせいかちょっとたるんでしまいました。
反省。