64.「精霊の語り人」

あらすじ

 PCたちはシャグランツというエルフ青年から依頼を受けて、長老が儀式をやっている最中の護衛をお願いされる。
 儀式は精霊と交信し、契約をするという重要な儀式で、最近人間との交流に村が開かれたことから、外部からも受け入れて開放していこうということらしい。
 森の中の隠れ里にあるその村ではUFOのポーズをとらないといけないということで全員UFOのポーズをとったりするが、今日は入り口を開いている日だったり。
 3日間、村の広場の中央の泉で周囲を護衛するPCたち。
 その護衛中、儀式を行っていた長老が倒れてしまう。
 そのため狂った精霊たちがPCたちに襲い掛かってくることになるが、これを撃退。
 その間に意識を取り戻した長老もがんばり、無事に精霊との儀式を終了する。

登場NPC

シャグランツ・・・精霊使いのエルフさん。依頼人。戦闘中はどこかで戦ってたんでしょう。どこだかしらんけど。
長老・・・精霊の語り人として契約を行える数少ない精霊使い。たぶんただ精霊魔法の使い手として上っていうことではなく得意な才能だったり何かそれ以上のものをもとめられるんだろう。高齢らしく失敗してます。

雑記

 内容はシンプル。
 精霊の儀式ってなんだろう?と前にやったセショから考えてみてネタを考えてみました。
 シャグはダブルフェチらしいです。
 精霊の語り人は精霊の守り人っていう漫画があるそうで。
 よんだことないけど。
 儀式とかこういうのはまあ失敗してるけど、たまたまPCがいたときに失敗してるんであって、普段は成功してるんです!w

フラグ

裏設定