[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

エシュテル

能力・保有技能

ソーサラー:高or特 セージ:高or特

設定

 人間の女性で、”封士”と呼ばれることもある封印の技術に長けた魔法士です。
 大雑把な性格をしていますが、基本的には人がいい、てやんでえ姉ちゃんです。
 その通り名の通り、封印を研究テーマとしており、こと封印に関してはかなり名をしられる存在です。
 ”私に封印できないものは神様くらいだ”と豪語することもあり、実際その能力は極めて高く、そのため冒険者をはじめとして協力を請われることも多々あります。
 ただし、豪語とは裏腹に実の所、封印についての限界や性格を心得ており、それがもたらす副作用や影響を危惧して助力を拒むこともあります。
 性格的なものからかよく実験に失敗して自身の魔法もしばらく封印されてしまうこともあったりします。
 封印に長けているため、その技術が必要なときにはPCにとっては頼みやすい相手ではあります。
 たまに実験が失敗して自身の魔法が封印されて、PCのレベルに応じたレベルの低さになってしまったりするということがあるため、ソーサラーとして同行する場合もバランスがとりやすいという使いかっての良さもあります。
 セージが総じて高いようですが、封印関係の知識に偏っているため、万能型というわけではありません。大雑把な性格から家の中も散らかり放題でしたが、最近弟子が出来たらしく(「黒い想いと失われた絆」)だいぶ生活環境が改善されたようです。
「あはは、ちょっと私は今公式を使えなくてねえ。頼まれてくれないかい?」

知名関係

魔法士関係者にとっては封士エシュテルと言えば物を封じることに関しては一級品の技術を持つ魔法士として知名度のある存在で通っています。

雑記

 モデルについては、メディアによく出てくる白衣でずぼらで煙草すってるような女性研究者さんでしょうか。
 初出は「封印は好きですか?」で、魔法士協会からのシンプルお使い系のセッションで依頼先となった魔法士でしたが、封印という特殊性から「いつか私が歌う歌」にて、キーを担う援助NPCとして登場してからは、ちょこちょこと登場しています。
 位置づけ的には完成したNPCですね。

フラグ

裏設定

セッション中では言及されていませんが、ベルメリアと一度だけ面識がありその折に、ベルメリアから禁忌に触れかねない自身の知識について、自分が死んだ後それが利用されることを危惧して封印を依頼されており、実際に厳重な封印を施しています。このことはトロウ魔法士協会およびジェクトのごくトップの一部のみ知っています。