ベルメリア

能力・保有技能

ソーサラー:高〜特 セージ:高〜特 特殊魔法能力:特高

設定

 精霊魔法の使えないエルフの女性で魔法士です。
 トロウでの役職は魔法士協会審査部所属の部長で、事務能力に長けていたことや扱い的にジェクトからの出向という身分があるため、臨時で他にも肩書きを与えられることもあります。
 仕事とは別に、個人的な研究としては時間移動をテーマとしていましたが、途中から時間移動の魔法そのものがまったく別のものだったことが発覚したため、研究を白紙に戻してのんびりと研究をしていました。
 協会の仕事として役職や特殊な事情もあったため、自身の護衛や本来の試験公式の受け取りなどを冒険者へ依頼します。
 情報提供役や特殊魔法使用役でも登場しましたが、冒険者の危険と自分の危険を天秤にかけた場合、自分を軽視することが多くもめることも何度かありました。
 出生については、取替え子で迫害されていたことや潜在的に魔法の能力が高かったため、公式成立以前に魔法使いに買われて実験人形のような扱いを受けていました。
 そのころに、子供を生んだこともありますが、その子供とは引き離されています。
 ジェクト発足後もしばらくはその待遇は変わらず、魔法戦士のテストケースの一つとして扱われていましたが、その魔法使いが姿を消したことや生存法の発足に伴い扱いが変わってきました。
 長年の待遇から人格を喪失していました魔法士ラムナバレルの弟子となったあたりから人格を奇跡的に取り戻していき、今の性格になりました。
 魔法の力そのものはいくつか制限があるものもかなり高く、ジェクトで仕事をしていましたが、やがてトロウに出向してきて、PCたちに主に依頼人として接するようになります。
 性格は常に冷静ですが、ときとしてPCに絡んだ部分で感情的になることもあります。
 二重起動という1Rに魔法が2個使えることや、遺失系の魔法も許可さえおりれば使えること(通常魔法も特に役職者ということで協会から制限を受けている)等々特殊設定も色々もっています。
 現在は、自身の子供(娘)との再会の後、ある探索任務中に死亡。
 今までの実験の影響で蘇生できないなどの事情から、ほぼ半永久の眠りについています。
「トロウ魔法士協会審査部所属のベルメリアだ。仕事を頼みに来た」

知名関係

 トロウ魔法師協会審査部所属の部長で、研究者や前線に出てくる魔法士ではなく事務方のため、それほど知名度はありません。
 高レベル魔法や高レベルセージも直接関わるか、ツキアカの親友から聞いたことがある位でないと知られることはないでしょう。

雑記

このNPCに関してはほぼ、設定は0からスタートしてほぼセッション中で出尽くしたといってもいいかと思います。
 モデルについては、特にこれといってはないかと思いますが初出の「閉じられた村」で、どうせリーダにするなら女性のほうが・・・かつせっかくなのでエルフにしてみようか・・・のような考えで設定しました。
 名前についても実のところ、その場で考えたもので、設定についてもほとんど総てが後付で主にPCとのかかわりの中で設定が積み重なっていったNPCです。
 例えば「冬の妖精湖の主」でPCと絡みの中からプロレスファンとしての設定が付与され、「リングの魂!」でその設定を基にした依頼を行うことになるなどです。
 性格もシンプルで必要なことはしゃべるし、PCにも友好的で立場も依頼しやすい場所に収まったり、特殊な設定もあって切り札としても動きやすいなど、使い勝手がやたらよかったたため、トロウ側で50回を超える勢いで登場しています。
 が、この人も3.5が主流になったときに、トロウ側の締めくくりの一環として、最後は半永遠に近い形で眠りについて、実質引退。
 一番最初のGMのときから登場しているので思い出深いNPCです。

フラグ

裏設定

 研究材料だった過去のこと等もあって自身の死を予見しており、その時期にミュリエルとラムナバレルに自身の開発したBスマッシャーの技術を継承しています。
 また、時の魔法使いの実験材料であったときに教え込まれた埋もれた知識や自身も知らない技術を悪用される気配を感じて、死後であってもその技術が悪用されないようにエシュテルに頼んで一部に厳重な封印を施してもらっています。
 名前のベルメリアは娘につける名前として覚えていたもので、ジェクトの研究機関からの開放時にそれまで名前で呼ばれれていなかったため、名前は?ときかれて初めてつぶやいた自主的な言葉が由来になっています。
 が、それが娘どうこうについては覚えていません。