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11.「囮の価値」

あらすじ

PCたちはいつものツキアカにてアックスを通して市場にてベルメリアに会ったあと、ある試験用の公式をアレンフラールの町まで輸送する依頼を受ける。
そしてこれは重要な公式のため、ダミー役の一つであるのでそれとなく振舞ってほしいと依頼される。
PCたちはそれとなく?(というかあからさまというか、少なくとも判断に困るのは確か)振る舞いながらアレンフラールを目指す。
途中、ダミー情報を真に受けた三流チンピラから金になる、と襲われるもこれを撃退。
PCたちは無事ダミーの公式キューブを届ける。

登場NPC

・ベルメリア・・・金曜ロードショーの怪しい女性のような変装もどきで市場にてPCに依頼。
・ハーフエルフの店員・・・隠れキャラ。注文間違えておこられていた。煮込みケーキという店長が仕入れた謎の料理をもってくる。
・ジャック・・・チンピラの一人。かまかけられるとビビリまくりでバレまくりで。実に分かりやすい。
・エリオット・・・前にも出てきたのでそのまま名前だけ流用。お届け先。
・影から見ていた謎の人・・・某PCがエラク高い目を出して別の見張っていた人を発見。お互いになんだかそれっぽいセリフを言い合ってお別れ。うん、何かの引きみたいw

雑記

なんか妙にわざとらしくて状況からみて変にかく乱になったり。自PCをアクセントとして出すのはどこまでできるか?と思ったけどやめたほうがいいかな。

フラグ

裏設定